SKD11の難削材加工

今回はSKD11の加工です。

材料はφ200×100

OKUMAのCNC旋盤にて加工しました。

内径はφ150ですがUドリルで穴あけしたあと内径バイトで広げました。

SKD11ですので切削速度を下げる為、加工時間はかかりました。



硬い材料ではありますがビビる事もなく、内径の端面も光沢のある綺麗な仕上がりになりました。

鶴ヶ崎鉄工では普段

SS400、S45C、SCM415.435.440、SUS303.304.316.440、SK3、SUJ2、SKS3、SKD11.61、NAK55

など多材種を扱っております。

上記材料には在庫も一部ございます。

お急ぎの依頼の際は一度ご連絡ください。